- 2020.07.23
- 【手稲区前田】コーキング打ち替え工事
コーキング打ち替え工事が行われました
外壁コーキングの耐用年数は7~10年ほど。長くて12~15年ほどと言われています。
家の寿命を長く保つために,定期的にチェックしたり,打ち替えなどのメンテナンスも欠かせません。
もしコーキングを補修しないで劣化したまま放置しておくと,どうなるのでしょうか?
コーキングを劣化したまま放置すると,やせて縮んだ部分やひび割れた部分から雨水が侵入し,家の構造が腐り,家の寿命が短くなります!「シロアリの発生原因」にもなりかねません。
古くなったコーキング材を全て取り外し,完全に新しくするため,工事費は少々かかりますが,対策をきちんととれば大丈夫ですので,過剰な心配はいりません。外壁の目地の隙間をしっかり埋めてメンテナンスを施せば,防水性や柔軟性をまた確保できます。