こどもみらい住宅支援事業
国土交通省では、子育て世帯や若夫婦世帯の住宅負担軽減と省エネの普及促進を目的に新築で最大100万円、リフォームで最大60万円を補助する「こどもみらい住宅支援事業」を創設する。※今後の国会で予算が成立することが前提となります。
対象となるのは、令和3年11月26日から令和4年10月31日までに新築・分譲購入・リフォーム契約の締結等を行い、同期間内に工事が完了し、事業者が所定の手続により事務局(今後国が選定)の登録を受け、その後に着工したものが対象です。1月中旬から事業者登録が始まりますので、弊社ももちろん登録してまいります。
このうち、新築・分譲購入に関しては18歳未満の子供がいる世帯または夫婦のいずれかが39歳以下であることが必要です。リフォームはすべての世帯が対象ですが、子育て・若者夫婦世帯は補助額が引き上がる。
新築住宅を検討中の方はぜひご活用の検討を!
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こどもみらい住宅支援事業概要
①18才未満の子を有する「子育て世帯」
②夫婦いずれかが39歳以下の「若者夫婦世帯」
③新築購入時に住宅性能に応じて「最大100万円の補助額」が受け取れる
新築:令和3年11月26日以降の契約分〜令和4年10月31日まで着工した物件
建売:令和3年11月26日〜令和4年10月31日までに契約した物件
※2021年12月2日時点の情報です。概要の内容は変更になる可能性があります
詳細は国土交通省の公式HPをご参照ください。