こんにちは、札幌市の地域密着型工務店の門別隆史です。
今日は、今建築業界で一番旬な情報で、絶対に皆さんが知っておく必要
のある、省エネ住宅ポイントについてです。
いつかは、リフォームやらないとな~、
今年、リフォームしようかな~、と迷ってるあなたに今日は朗報です。
今年は、リフォームするのにチャンスです。
その理由は・・・・・・。
省エネ住宅ポイント制度の活用ができるからです。
なんと最大30万ポイント~45万ポイントのチャンスです。
それで、今年リフォームする方のための、省エネ住宅ポイントの全容をまとめます。
省エ住宅ネポイントとは?
省 エネ住宅に関するポイント制度(省エネ住宅ポイント制度)は、省エネ住宅の新築やエコリフォームの普及を図るとともに、消費者の需要を喚起し、住宅投資 の拡大を図る事を目的とし、一定の省エネ性能を有する住宅の新築やエコリフォームに対して、様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度です。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr4_000046.html
どんな条件?
以下の要件を満たすリフォーム工事等をエコリフォームの対象とします。なお、ポイントを申請する際には、対象工事に関する証明書等が必要になります。
1戸あたりの発行ポイント数は、対象工事内容ごとのポイント数の合計とし、300.000ポイントを限度とします。ただし、耐震改修を行う場合は、1戸あたり450,000ポイントを限度とします。
[1] 窓の断熱改修:窓の大きさに応じて3,000~20,000ポイント
[2] 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修:部位に応じて30,000~120,000ポイント
[3] 設備エコ改修工事(エコ住宅設備の内、3種類以上を設置する工事):設備の種類に応じて3,000~24,000ポイント
[4] その他の工事等
「[1]窓の断熱改修」、「[2]外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」又は「[3]設備エコ改修」のいずれかの工事に併せて行う次の工事等を対象とします。
a.バリアフリー改修:改修箇所に応じて6,000~30,000ポイント
b.エコ住宅設備の設置(3種類未満を設置する工事):設備の種類に応じて3,000~24,000ポイント
c.リフォーム瑕疵保険への加入:1契約あたり11,000ポイント
d.耐震改修:1戸あたり150,000ポイント
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr4_000046.html
何だかよくわからないですね?以下の図をご覧ください。
例えば、お風呂リフォームした場合、省エネ住宅ポイント適用でかなりの額が加算されます。
http://www.lixil.co.jp/shouene-point/lp/?gclid=CMr03Zno7MMCFRVxvAodRY8AAA
要するに簡単に言うと窓の断熱工事、節水型トイレ、高断熱浴槽 / システムバス、
節湯水栓 / 洗面化粧台などの工事と以下の工事を組み合わせて行う時に、
最大45万ポイントまで出ます。(耐震改修工事時)
a.バリアフリー改修:改修箇所に応じて6,000~30,000ポイント
b.エコ住宅設備の設置(3種類未満を設置する工事):設備の種類に応じて3,000~24,000ポイント
c.リフォーム瑕疵保険への加入:1契約あたり11,000ポイント
d.耐震改修:1戸あたり150,000ポイント
すごいですね。
ですので、今年省エネ住宅ポイントを利用してリフォームをすることをお勧めいたします。
今年リフォームする方のための、省エネ住宅ポイントのまとめ
省エネ住宅ポイントをさらに詳しく知るにはこちら
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